ベトナムの避難訓練

コスト

どうも@tadanokachoX です。

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(これと言って面白い呟きはありませんが、悪しからず)

 

私ごと、というかいつもの愚痴ですが・・

先日、急に消防署の人間が弊社に視察に来ました。(緑色の制服の連中)

 

ちょろちょろと見学して、サクッと最後のミーティングして「今月中に避難訓練やるので」と言い残して帰りました。

 

 

【目次】

 

 

 

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1.消防署は割とタチが悪い

1発目からポイントですが、ベトナムの「消防署」は割と鬱陶しいです。

まず、何が鬱陶しいかというと、向こうの都合で一方的にやって来ます。

 

消防署といえど、社会主義国家のお役所の人間です。

まぁ、態度がデカイです。(税関職員ほどではありませんが・・)

現地駐在員として焦らず対応する事が大切です。

 

まだ弊社は大型の罰金を言い渡されたことは、消防絡みではありませんが、知り合い駐在員に聞いたところ百万円単位の罰金を命じられた会社もあります。

 

仮に、ベトナム語の書類で「決定書」とかを渡されても、サインだけはしないようにしましょう。

 

税関とは異なり消防は直接ビジネスと関係ありません。

丁寧に追い出せば、大きな問題にはなりません。(多分・・)

 

役所付き合いは、過去ブログにも書いてますので、ご興味あれば是非

 

 

2.どんな指摘がある?

まずメジャーなのは、消火器を売りつけらるパターンです。

しかも4本とか5本とか複数個買え、と言われます。

まぁ、せいぜい1本1,000円程度です。税金と思って支払うのが無難です。

(この程度なら、カワイイものです。)

 

次に、うちも遭遇したパターンの「避難訓練」です。

避難訓練って、この年になるともはやピンと来ません。

小学校の時なんかは、防災頭巾かぶって校庭に全校生徒全員集合しましたかね?

 

ベトナムの避難訓練はもっと実務的です。(昨年、弊社実績)

初めて見たときは、「豪華ですげぇな」と少し興奮しました。

 

 

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3.ベトナム避難訓練はガチ

「ガチ」というと少し語弊がありますが、かなり実地的な訓練をやりました。

まず、消防車(本物)が来てくれます。

働く自動車が割と好きな私は、少し興奮しました。

 

 

しかも、放水訓練までもやらせてくれます。

消防車のタンクからの放水訓練だけではなく、工場内の消火栓の使い方も丁寧に教えてくれます。

日本の避難訓練で、消火栓の使用訓練なんかしませんよね?

事実、私はこれの使い方知りません・・・

火事になったらパニックになるだろうから、本当は一度使う練習した方がいいですよね。

 

避難訓練に関していえばベトナムの方が進んでます。(というか、事故リスクが高いということだと思います。)

 

放水訓練だけでなく、消火器の使い方も本格的に教えてくれます。

会社の空き地で火を起こして、それの消化を行うといった内容です。

灯油なども消防署の職員が持参してくれて、結構大きな火でした。

 

 

これら一連の消火訓練を、ストーリー付きでやります。

防災リーダー的な従業員が「○○で火事だ!みんな、建屋から逃げろ!」てな感じで屋外に避難します。

「○○で出火したぞ、消火器と消火栓の準備をするぞ!」といって、火の消化。

最後に、怪我人・行方不明者を確認しておしまいです。

 

 

4.最後のミーティングと費用請求

一連の訓練が終了すると、消防署の部長みたいなおじさんがコメントをくれます。

(ここら辺は小学校の避難訓練に似てますね)

従業員みんなで、お礼を言って消防署ご一行をお見送りします。

だいたい半日は使うので、時間的には面倒ですね。

 

そして後日、ちゃんと請求書が送られて来ます。

まぁ、インボイス有りの場合は、まだマシですね・・

インボイスを発行しない例も多数報告されてますので、万が一不当に高額な請求をされた場合は法律の専門家に相談しましょう。

 

ちなみに、うちの参考金額としては5~10万円の間とだけお伝えします。

一応、私もコンサルに確認してみましたが、まぁ許容範囲とのことだったのでお支払いしておきました。

 

ベトナム人には何かとお金がいるシーズンです。

皆様もお気をつけください。。。