新卒経理マンがやるべき、たった1つの事

就活・転職

新元号「令和」が発表され、一足早く平成が終わったような雰囲気もある今日2019年4月1日。
学生、社会人など新たな門出を迎えた人達も多いかと思います。

特に、新社会人かつ経理の皆様、ようこそサラリーマン経理の世界へ。
歓迎致します。

さて、新社会人の皆様は今日が入社式、明日から1週間もしくは1ヶ月程度の新人研修期間かと思います。
ビジネスマナーの研修〜リア充感のあるグループワークなど内容は様々ですが頑張って下さい。

本日のブログは、新卒で大企業経理に就職した皆様に向けた内容です。
私流のやり方ですので賛否も勿論ありますが、ご参考になさって下さい。

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筆者
おっさんと飲みに行け!  これだけ・・・

 

【目次】

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1.「おっさん」とは?

入社後最初の期間は、同期との交流が多いかと思いますが、それは最初の一瞬です。
研修後は、「おっさん」との交流が9割です。
ここでいう「おっさん」とは、上司、先輩、(工場勤務なら)現場の作業員など、とにかく会社にいる自分より年長の社員を指します。

どの大企業も状況は似てるかと思いますが、20代の人口は少なめです。
日本の人口分布と似たような年齢構成になっています。
ですので、自分の父親くらいの年齢の人と絡む事も必然的にあります。
特に工場なんかは、種々雑多な「おっさん」がいておススメです。(私の経験上)

 

 

2.経理の飲み会

会社の雰囲気は様々かと思いますが、経理職は飲み会が少ないです。
勿論、多いという方もいらっしゃるかと思いますが、私の経理ネットワークですと
統計上は間違いなく少ないです。
私の職場もそうでしたが、定期異動の歓送迎会、忘年会、含め年に3回程度でした。

こうしたオフィシャルな飲み会への出席はマストですが、私がおススメしたいのは定時後の「ちょっと飲みに行こうよ」に積極的について行くということです。

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Aさん
早く帰りたい・・・時間の無駄じゃん
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筆者
酒が苦手だと確かにキツイ…
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Aさん
というか、そもそも奢りなの?
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筆者
全額奢りは少ないです。

と賛否両論でしょう。
むしろ反対意見の方が多いかと思います。

 

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3.飲みに行くだけでレアキャラになれる!


しかし、そこがポイントなのです。
同期や若手の社員を見ても、会社の「おっさん」と積極的に飲みに行く若手って結構なレアキャラです。
サラリーマンという没個性的なカテゴリーで生きて行くには「レアキャラ」になることは割と重要です。

ちなみに言っておきますと、経理で職場に配属された後、飲みに誘われる事は思っている以上に少ないです。
大企業の上司の皆さんは、コンプライアンス教育を定期的に履修しています。
そこで「執拗に後輩を飲みに誘わない」など、教育を受けています。(時代の流れを感じますよね)

ですので、「誘われたら断らずついて行く」、「チャンスがあれば自分から誘ってみる」といったアクションを起こすと、立派なレアキャラになれます。
内向的なイメージのある経理ですが、職場のエース的存在のひとは飲み会参加率が高めでトークも面白いです。

 

4.話の引き出しを増やせ!

飲みに行く事で、お金と時間を浪費するのがデメリットだとすると、「話の引き出しが増える」というのがメリットです。

会社というのは、外の世界とは別の閉ざされた狭い世界です。
その中で話をすると、「(どこの部署の)(誰々)」という話になりがちです。
以前のブログでもお話ししましたが、経理の仕事は多部署とのコミュニケーションが非常に重要です。

中小企業と大企業 ~経理に求められるスキルの違い~

つまり、仕事相手になり得る相手の情報を容易に収集出来るのです。
「あいつは女好き」とか「子供が家出中」なんていう情報も入ってきますが、大切なのはそれらではありません。
「◯◯部の◯◯は仕事が出来て、沢山情報を持ってる」なんていう個人スキルにまつわる情報です。

自分の仕事を効率よく進めるに当たって、質の高い情報を持っているキーパーソンを明確にしておく事は不可欠です。
何度か「おっさん」と飲みに行ってると、こうした情報は難なく手に入ります。

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筆者
淡々とした仕事が多いですが、こうした変化をつけると、
「経理という仕事をHackしたぜ!」という面白みも出ます。

 

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5.経理も「営業力」は求められる

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Bさん
そんなコスパ悪いことやってられねーよ。
早く帰ってYoutubeみてーし!!

という意見も勿論あるかと思います。
それはそれで充分理解出来ます。

そういう方は、飲みの誘いを断って、早く帰宅しても問題ありません。
アニメを見たり、副業したりと、好きな事に時間を費やせばいいだけです。
ただ、ある程度やる気を持って入社された経理マンでしたら、私が説明した内容を試す価値はあります。

というか、私の場合は、単純に流れてくる仕事に退屈をしたから、勝手にあれこれ行動したという経緯があります。
結果、転職までしてベトナムにいる訳ですしw

流れてくる仕事をミス無くやるだけでも、充分立派な経理です。
しかし、折角入った会社で自分のキャリアを切り開きたいな、というのであれば、まずは会社の中で行動を起こすというのは重要です。

 

6.まずは「きっかけ」を作ろう!

いきなり他の部署に乗り込んで行って「飲みに行きませんか?」というのはハードルが高いかと思います。
ですので、他部署との会議を上手く利用しましょう。

経理という仕事の特徴として、会議に出席を求められる事が多いです。
入社初期は、会議の内容なんて分かりません。
暇だと思いますので、人間観察して下さい。
誰が一番喋ってるかを観察するのです。

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Bさん
ヤベェ、会議まじでかったりー・・・。
つーか、専門用語多くて、何言ってるか分かんね・・・
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筆者
とはいえ、他にやりたい事もないなら、会社で長く生き抜くすべを身につけては?

会議後、そのメインスピーカーに一つだけ質問しに行きましょう。
勿論、簡単な自己紹介など忘れないように。
的外れな質問して、ウザがられる事もありますし、怒られる事もあります。
ただ、入社1年目というのは、それで問題ありません。
まずは顔を覚えてもらう事が大切です。

 

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7.まとめ

とにかく、経理という仕事にとって情報は命です。
情報は職場でも収集できますが、飲み会の方が気軽に入手できます。
大企業で経理としてサラリーマンをやる上では、簿記1級やTOEIC900よりも社内の情報を持っている方が強いです。

ですので、情報を持ってる「おっさん」と飲みに行きましょう。
皆さんも経験上分かると思いますが、話掛けてくれる後輩というのはやはり可愛い存在です。
「若者の飲み会離れ」が叫ばれる昨今、飲み会に行くだけでおいしいキャラになれます。
今すぐに試す必要はありませんが、経理という仕事に閉塞感を感じたら、一度お試し下さい。

飲み会で若手にウザがられない「上司の心得」(ダイヤモンド・オンラインより)