ベトナム駐在にキャリアチェンジ(転職)した理由

就活・転職

最近、毎日の移動時間で「NewsPicks Book(幻冬社)」から出版されている書籍をよく読みます。

 

直近で読んだのが以下の2冊です。

 

どちらもオススメの書籍になります。

ビジネス書籍ですが、大学生や高校生でも比較的簡単に読み進めることができますので、就職活動中の学生さんにもオススメです。

 

今振り返ると、転職をして大手のメーカーから中小企業に移った私の考えとも重なる部分があります。

書籍の内容をたまに紹介しながら、本日は以下のような内容で進めていきます。

 

【目次】

 

 

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1.大手メーカーで勤め上げるという選択肢はあったか?

私が学生の頃、新卒大学生の就職採用はあまり良い時期ではありませんでした。

大手はどこも控えめな採用人数。当時は「安定」という概念に学生人気が集中しておりメガバンクはどこも人気がありました。

そんな中、私が内定を頂いたのは誰もが名を知る有名メーカーでした。

当時の業務内容などはコチラをご参照ください。

 

今思い返すと、同期の離職率も大手の割りに高かったと思います。

引用続きで恐縮ですが、転職のきっかけはコチラをどうぞ。

 

当時を振り返ると、理想の人物像とかロールモデルが居なかったというのもありますね。

人生の勝算 (NewsPicks Book)』のなかで、前田裕二さんも語られてますが、目指すべき先輩という存在は若手サラリーマンには必要です。

そうした人材の有無で、若手の人生が左右されると言っても過言では無いと思います。

 

私は、前田さんほど優秀でも無いので、当時の年収もそこそこと言ったレベルでした。

年収はあまり気にしていませんでしたが、前田祐二さんのように「人生の無常観」は多少意識しました。(前田さんは幼い頃に母親を無くされています。詳しくは是非、書籍にて。)

 

参考までに当時の所得や福利厚生を載せておきます。

 

 

 

 

 

 

 

2.なぜ中小?そしてベトナムか?

大企業で経理の仕事をされている方は同じ意見をお持ちかと思いますが。

経理の仕事って、かなり細かく細分化されています。

これは大企業には共通していることだと思います。

 

まさに、木を見て森を見ずというのが大企業の経理です。

もちろん、そんな中でも視野を広げて自ら経理知識を深める事も可能ですが、拠点によって役割が異なる、など地理的理由から限界があります。

 

それとは対照的に中小企業は部署ごとの業務の垣根が低い、と感じ中小やベンチャーを中心に転職活動を開始しました。

経理職というのを仕事のメインに据えることはこの時点では心に決めていました。

しかし、ベンチャーとなるとITや広告が中心で、経理専任の応募は多くはありませんでした。結果、製造業での原価計算経験アリということで、中小製造業に採用されることになりました。しかも、英語力(TOEICのスコアだけのカタコト英語ですが)を買われてベトナム赴任という話が同時に上がりました。

 

前職で海外駐在経験は無かったので、少し迷いましたが「海外税務も勉強できるし、拠点立ち上げをこの年齢でやった人なんて少ないから、レア人材になれるのでは?」という思いから、YESと回答しベトナム赴任が決まりました。

 

国はどこでもよかったです。当時の私はベトナムのイメージは「アオザイとフォー」くらいしかありませんでしたしw。

もちろん、資本譲渡勢、付加価値税(VAT)、外国契約者税(FCT)なんて、言葉も知りませんでしたw。

 

先述した「レア人材」という単語、今後も私の人生にとって重要なキーワードになるのではと考えています。

 

 

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3.今後はどんなキャリアを目指すか?

まだ、ベトナムに来て日が浅く、毎日上手くいかない業務に頭を抱えていますので、明確なビジョンはありません。

ただ、「仕事2.0 人生100年時代の変身力 (NewsPicks Book)」でも語られているように「副業2.0」という概念は常に頭に入れておこうかと思います。

 

私のような30歳前後の人間でも、リーマンショックや東北大震災を目の当たりにして企業の脆さというものは、若いなりに理解しております。

となると、日本型の「就社」という概念は平成が終わった後、意外と早く崩れるのではと考えています。(『仕事2.0』 著者 佐藤留美さんの受け売りです・・)

 

理想としては、伝統工芸の職人のように希少人材として収入を得ながら、趣味に没頭できるという人生を歩んでみたいです。

しかし、私の軸は「経理職」と現段階では決めています。(AIに奪われる仕事ランクの上位ですが・・)

 

まずは経理のゼネラリストとして、決算、税務、原価計算、内部統制ほかをある程度一人で対応できる人材になるというのがゼロ地点です。(そもそも、経理人材でこれらを一人で出来る人なんてほとんどいません。)

それにプラスで海外税務という+α。

 

これらを生かして副業2.0を実現出来たらなぁ、というのが現時点のキャリア設計です。

はっきり言って業態なんて、なんでも良いんですよ。

サラリーマン経理を続けながら、副業サイトに登録するというやり方も1つです。

ただ、これだと面白みが無いなぁ、とも感じますし、「大企業の現職経理」というブランドも無いので収益力が弱い・・。

 

差別化した業態。

居酒屋や喫茶店経営しながら、お客さんの質問に有料で答えるとか、出前したついでに税務の相談に乗るとか、他にないレア人材として、どうせなら面白いやり方を今後見つけることができたらな、と思います。