ハイフォン駐在記 ≪生活編≫

ハイフォン

ハノイと違ってなにかと情報の少ないハイフォン。会社から辞令を出されても、いまいち現地のイメージがわかない、これから進出予定だけど、どんな都市なのという方、ご一読頂けると幸いです。

 

以前のブログで、軽く触れた内容を少し掘り下げて書いていきます。

 

【目次】

 

 

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1.駐在員用アパート

まず、はじめに住居についてです。

ベトナムには日系不動産仲介のエイブルが進出しています。

日本にいながら情報を得るには有効ですので、気になる方はこちらをご覧ください。

エイブル ベトナム : https://www.able-nw.com/hanoi/

 

まず、気になる相場を言いますと、だいたい単身用の1ベッドルームで15万円程度とお考え下さい。

基本的に駐在者用の住居となりますと、ルームクリーニングや一部では洗濯・朝食がこの料金に含まれています。物件にもよりますが、電気代・水道代は別料金で使った分だけ請求が来るという所が多数かと思います。

 

先ほど、相場は15万円程度と申しましたが、大企業から派遣されている駐在者ほどいい物件に住まわれている印象です。

サマセット : https://www.booking.com/hotel/vn/somerset-central-td-hai-phong-city.ja.html

サンフラワー : https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g303944-d3470932-Reviews-Sunflower_International_Village-Hai_Phong.html

SHP PLAZA : https://www.booking.com/hotel/vn/shp-plaza-hai-phong.vi.html

 

上記の3件が、現在ハイフォン市での高級価格帯物件かと思います。聞くところによると1室約20万円~というイメージです。ただ、その分サービス・立地は申し分ありません。

例えば、サマセットは大型スーパー”Big C”が隣接しており、日常の買い物に困ることはありません。

またサンフラワー、SHP PLAZA、サマセット、どの物件も敷地内にレストランがあり、駐在員が食事面で苦労するということは少ないかと思います。

 

さらに、サンフラワー、SHP PLAZAは歓楽街(レベルは低いですが)のVăn Cao通りからほど近く、日本食、中華、韓国料理など気分に変えて食事を選ぶことも、ちょっとした接待にも便利です。

 

少し価格帯を落とし15万円クラスの物件だと、下記のような感じです。

ハイフォンタワー : https://www.booking.com/hotel/vn/hai-phong-tower.ja.html

DGタワー : http://www.dgvietnam.com.vn/

 

価格帯を落としたと言ってもどちらも高級物件の部類ではあります。

こちらの物件ですと、歓楽街からは少し離れますが(タクシーで15分程度)近くにスターバックスコーヒーや、ピザハット、31アイスクリームなど、日本でもおなじみのチェーン店があります。

個人的なイメージですが、若者向けのエリアという雰囲気もします。

タピオカミルクティーやオシャレ目なカフェも多数あり、学校帰りの学生がデートしているのをよく見かけます。

また、道路を挟んだ反対側に大きな公園があり、休みの日には屋外イベントもよくやっています。

 

他にもアパートは多数ありますが、どこも共通して1年契約が基本です。

契約の際は、内容をよく確認し、複数の物件を比較されることをおススメします。

エイブル経由で紹介して貰った場合でも、ミネラルウォーターのタンクを毎月1本つけて欲しい、などの交渉も可能ですので一度担当者と話してみるのも大切です。

 

 

2.食事

ハイフォン市内はハノイと比較した場合、やはりサービス・品質がやや劣ります。

ただ、ハイフォンで暮らしていて、特別食事に困ったことはありません。

美味しいかどうかは別として、一定数の日本食レストランやチェーン店は揃っていいるからです。

たまにパワフルな駐在員の方で、ほとんどローカルレストランしか行かないという方もいます。フォーやバインダークア(ハイフォン名物でこの記事のアイキャッチ画像のものです)など、たくさんのお店があり、味も悪くはないと思います。

(麺類に関しては少し薄味かなとは思いますが・・)

 

味よりも強調しておきたいのがやはり衛生面です。

屋台形式のお店も多く、食器の洗い方はハッキリ言って雑です。大きなタライのなかで、つけ置きの水を使ってシャバシャバと汚れを流す程度です。現地の人間も、箸や取り皿を使うときは備え付けのペーパータオルで軽く拭いています(笑)

また別の記事でも書く予定ですが、駐在や長期出張の場合は肝炎や風疹、狂犬病の予防接種は必要に応じておススメします。

 

食事の相場感は、ローカルレストランと外国料理(日本食、韓国、アメリカなど)でかなり違います。

まず、フォーなどの麺類をローカルに混じって食べる場合は1杯200円程度で食べれます。

ローカルレストラン(少し高級)でベトナム料理を食べた場合も、1皿は200~400円程度、ビールも1杯100~200円といったところです。

日本人出張者を連れて、2人でビール4杯、野菜1皿、肉2皿、炒飯1皿、これで2,000円程度といった相場感です。日本人からすると、かなり割安と感じると思います。

 

ベトナム人からみた外国料理を食べると、上述とは一線を画す価格帯となります。例えばお昼に“生姜焼き定食”など食べると700円くらいは取られます。

そうです。日本と同じくらいです。コーラなどは1缶150円とかなので、日本人目線では良心的ですが、スパーで買えば70円とかなので少し割高です。

 

把握してる範囲でそれぞれ1人前の値段書きますがこんな感じです。

  • 日本式焼肉(夕食・コース) 3,000円
  • ピザMサイズ                 1,000円
  • ステーキ(200グラム)     1,500円

(勿論、お店によって変動します。 2018年10月時点)

 

あとよく耳にするのが「ベトナムは旧フランス領だからパンが美味い」という噂です。

ハッキリ言って美味くありません。町中にパン屋やケーキ屋もありますが、どこも上手いという記憶はありません。触感はザラついていて、日本で食べるようななめらか食感のパンやケーキはどこにもありません。

食パンも売っていますが、かなり薄くスライスされており、異常なまでにパサついています。

パン食派の人には少し辛い現実かもしれませんね。

 

 

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3.娯楽

ある意味、聞かれて一番回答に困る内容です。

駐在者に「娯楽は何がありますか?」と聞いた場合、1番にあがるのがカラオケではないでしょうか?

勿論、“カラオケ“といっても、日本人がイメージするカラオケとは少し違います。いわゆるアジアのカラオケです。隣に女の子が座り、酒をつくってくれたり、一緒に歌ったりと、簡単に言うとキャバクラみたいなもんです。

 

ただ、注意しなくてはいけないのが、連れ出しは基本NGということです。

深い関係ありきでは考えないことをおススメします。

 

さて、相場と料金システムはと言いますと、オプション制が基本かと思います。(店舗によって異なります。)

過去の経験からしますと、2時間ほど歌って、酒飲んで(ボトルを入れるのがお得です)1人3,000円程度です。(勿論、お客さん1人につき1人ずつ女の子がついてくれます。)

カラオケの女の子たちは、一応日本語は喋れますがあまり上手ではありません。身の上話をした経験からすると、大学生のアルバイトという子が多いです。

若い女の子の間で何が流行してるのか、などを探るには非常に面白い場所と認識してます。

みんな、日本のファッションや文化に強い興味を持っています。ですので、日本のお菓子や漫画、ファッション小物をお土産に持って行くと非常に喜ばれます。

 

次に、駐在員の王道娯楽ですと、週末のゴルフでしょうか。

私は全くゴルフをしないので相場なども分かりませんが、「あまり安くない」ということだけよく聞きます。

投げっぱなしで恐縮ですが、ゴルフについての情報は割愛させて頂きます。。

 

本記事の執筆からだいぶ経って、ハイフォンの地図を作成しました。

こちらにも色々と纏めてます

【ハイフォン】市内マップ≪北部編≫

【ハイフォン】市内マップ≪中心部編≫

 

以上、簡単ですがベトナムハイフォンの生活事情です。

ご参考までにどうぞ。