【駐在記】ベトナム人の性格ってどう??3つのポイントを考察してみた

ベトナム全般

 

ベトナム人の性格として、

「勤勉」「親日」「義理堅い」

などが挙げられますが・・・

果たして実際はどうでしょう、ハイフォン駐在1年で感じたこと纏めていきます。

前提は「工場ワーカーとして」の見方です。

* あくまで個人の視点です。

 

【目次】

 

 

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1.ベトナム人は勤勉か?!

海外生活の経験がベトナム以外ではないので、基準は日本人です。

最近の日本人と比較すると同程度で勤勉と思います。

与えられた仕事(単純作業)は黙々とやります。

トイレに行ったまま戻らない、スマホいじってるという所はまだ見たことがありません。

 

ただ、言われたことを忘れるというのは多々あります。

「この前、言っただろ!」というようなミスを何度もします。

「ベトナム人はプライドが高いから、叱ってはいけない」

とも言いますが、私は容赦無く叱ります。

 

その一方、褒めるときにしっかり褒めるというやり方をしています。

誰かが言わないと進歩がない。別に彼らの親でも兄弟でもありませんが、日本人の管理下で少しでも成長してくれたらなぁ、とは少しばかり思います。

 

工場の進出候補地として考える際、勤勉さは合格点と言えます。

 

 

2.ベトナム人は親日か?!

日本人が好きかどうかは別として、とりあえず日本製品は人気があります。

化粧品、お菓子、インスタントラーメン、家電、プレイステーションなどなど

「日本の何が一番人気か?」

と聞かれたら、おそらくドラえもんが一番でしょう。

ドラえもんを知らないベトナム人多分いません。

漫画なら、次は名探偵コナンといった所です。

 

こうした日本のコンテンツが人気なので、”国民性は”ひとまず親日と言えます。

しかし、工場運営という点で日系工場をみると、少し異なります。

 

ハイフォンを例に出すと、韓国系の工場が多数進出しており、若者の就職先で「韓国系」「日系」「ローカル」という3つが主な候補です。

それぞれ、イメージをあげると、

韓国系:キツイけど、給料が高い。韓国人、怖い(歴史問題による嫌韓はない)

日系:仕事が楽だけど、給料はそこそこ。日本人、ちょろい

ローカル:規則が緩くて楽だけど、給料低いし、休み少ない。

こんな感じです。

 

韓国系がどうやって会社の管理をしてるかはわかりませんが、韓国人や中国人は声も大きくて怖いというイメージらしいです。

まぁ、これは世界で共通して抱かれてるイメージかもしれませんね。

ワーカーの採用をしてて、韓国系で仕事が続かなくてうちに面接に来たという例も多々あります。

 

「日本人親切!日本人大好き!」という感情より「日本人、ちょろい!」という風潮を感じますね。

まぁ、ビジネスをやる上で、国籍による障害が感じません。

敵意はないという意味で「親日」といって良いと思います。

 

 

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3.ベトナム人は義理堅いか?!

いきなり、率直に答えると微妙です。

仲良くしていても、近所に給料のいい求人が出ると転職します。

「すいません、アッチの工場、給料ヨクテ・・」的な申し訳なさそうな態度は表しますが、容赦無く転職します。

 

ベトナム人の転職。

これが、日系工場が一番頭を抱える点です。

 

「工場ワーカー」という前提から少し離れますが・・・

経理や総務のキーマン、彼・彼女個人にしかできない仕事がある状態でも、引き継ぎとかのことを考えずに辞めたりします。

彼らからしたら、会社の運営とか、迷惑がかかるというのはどうでもいいのでしょう。

この点からすると、ベトナム人は義理堅いとは言えないですね。

 

ベトナムへの進出セミナーなどで、ベトナム人の性格でポジティブな面ばかり強調してる感は否めないです。

ご飯美味しい! 気候が温暖! 物価が安い! 最低賃金が2万円! 国民性は真面目で親日!

まぁ、全部がハズレではありませんけど、決してイージーな土地ではありません。

 

正直毎日、疲れます!!